韓国のハロウィン 梨泰院(イテウォン)で路上転倒事故が発生 150人が死亡 「楽しいはず」のハロウィンは元々悪魔の生贄儀式
10月30日深夜にソウル市滝山区梨泰院の路上で転倒事件が発生、多くの人が坂道で将棋倒しになり日本人2人を含むおよそ150人が死亡したようです。この日は韓国ではハロウィンで10万人もの人たちが押し合って街中を歩いていたそうで、原因は「有名人がいて押しかけた」、「喧嘩があった」、「誰かが後ろで背中を押した」と言われているようですがはっきりとした原因はわかってないようです。
「楽しいはずのハロウィンがどうして」「ハロウィンは子供がお菓子をもらうかわいいイベントなのに、いつから大人がコスプレをして町に押しかけるイベントになったのか」と嘆く人も多いようですが、ハロウィンは元々かわいいものでも楽しいはずのものでもない、ドルイド教による生贄儀式のようです。
子供がお菓子をもらうときに玄関で呼びかける「トリックオアトリート」は元々ドルイド教が各家をまわり生贄を要求していたのが由来であり、「悪魔にいけにえを捧げる人間をひとり差し出さなければ、あなたの家に呪いをかける【トリート】」という意味であり(「生贄を差し出したなら人肉を詰めたかぼちゃを置いて悪霊から家をまもってやる【トリック】」)、幽霊などの格好をするのは悪霊から目をそらさせるためのものであり、 (さらに…)