不食からオカルトに連れて行かれる/アセンデッド・マスターという嘘
(2023/09/17 更新)
最近「ブレサリアン」と呼ばれる、食べずに生きている人が話題になっているようです
その不食の人達は、「プラーナ」という大気中に漂っているエネルギー(?)を摂り込んで生きているのだそうです。
ブレサリアンとは、「食事をとらず、代わりに呼吸によってプラーナをとり込んで生きている人」のことを指すのだそうですが、
プラーナとは何なのでしょうか。
(『食べない、死なない、争わない』稲葉耶季著 より転載)
プラーナについては、ここまでにも何度ふれてきました。プラーナとは、もともとはサンスクリット語で「呼吸」「息吹」などを意味し、ヨガやインド哲学で使われてきた言葉です。いまでは、宇宙のあらゆるところに存在するエネルギーを指し、「宇宙エネルギー」「生命エネルギー」「気」などと呼ばれることもあります(「気」とプラーナは厳密には同一ではないという意見もありますが、ここでは同じものと扱うことにします)。
「プラーナという宇宙エネルギーで出来ている」というと、特別なことのようですが、すべての生物がプラーナとり込んで生きています。個体によって取り込む量や割合の差、どのくらい直接的で、どのくらい間接的かという違いがあるだけです。
(中略)
プラーナは「太陽エネルギー」「光のエネルギー」と呼ばれることもあります。太陽光にはとくにプラーナが多く含まれ、体とり入れたプラーナを活性化するのにも太陽光が重要な役割を果たすからです。私も不食の期間には、とくに心がけて太陽光を浴びるようにしていました。その太陽光のプラーナを直接的にとり込んで生きているのが、植物という存在なのです。
プラーナをとり込んだ植物を草食動物が食べ、草食動物を肉食動物が食べるという連鎖によって、動物は間接的にプラーナを得ています。
人間も、植物や動物を食べ、間接的にプラーナを得てきました。人間を含む動物も、いくらかは直接的にプラーナを受け取っていますが、それを生体のエネルギーにする能力は植物よりはるかに低いのです。
不食の人の登場は、それを直接的に受け取って使える人が現れてきたということだと、私は解釈しています。
秋山さんやジャスムヒーンさん、おそらくは森さんも、まるで植物のように宇宙エネルギーを直接的に受け取って、生きるエネルギーを得ていると考えられます。
(転載ここまで)
そのプラーナというものは以下のように目に見えるそうです。
ただの目のチカチカ(?)では。
私も時々このように光のようなものが見えることがありますが、これがプラーナなのでしょうか。目の問題ではないのでしょうか。
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《眼科医解説》目がチカチカする…実は危険な4つの病のサインかも!?https://doctors-me.com/doctor/column/5634
(『食べない、死なない、争わない』より)
「人間も、植物や動物を食べ、間接的にプラーナを得てきました。人間を含む動物も、いくらかは直接的にプラーナを受け取っていますが、それを生体のエネルギーにする能力は植物よりはるかに低いのです。
不食の人の登場は、それを直接的に受け取って使える人が現れてきたということだと、私は解釈しています。
秋山さんやジャスムヒーンさん、おそらくは森さんも、まるで植物のように宇宙エネルギーを直接的に受け取って、生きるエネルギーを得ていると考えられます。」
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食事をせずに、そのプラーナ(という宇宙エネルギー?)を植物のように直接的に取り込めば誰でも健康に生きられるという事なのか。
その「プラーナだけで生きている」という不食の人たちについて調べてみたところ、宇宙エネルギーだとか、神々だとか、オカルト、スピリチュアルな話を語ることが多いようです。
あるレビューによると、この『食べない、死なない、争わない』の著者は、完全菜食主義を止めたそうです。
「広い世界」というブログの2016-07-25の記事には「先生は釣ったお魚がかわいそうで魚はここ何十年も食べていなかったのですが、動物性タンパク質は身体にとても良いことがわかり、今日何十年ぶりの大好きなアジのお魚さんをとても喜んで食べていらっしゃいました。」と書かれてあるようです。
動物性たんぱく質も大事なのだそうです。
「ジャスムヒーン」というオーストラリアの女性は、何十年も「プラーナ」だけで生きているのだそうです。
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ジャスムヒーン プロフィール
ジャスムヒーン(Jasmuheen, Ellen Greve、1957年生まれ)は、オーストラリアに拠点をもつ、プラーナ栄養者(固形食を摂取しない)、不食者(ブレサリアン、Inedia)を自称する人物。1990年代、世界的にプラーナ、太陽光栄養の実践者として活動。著作、講演録等をウェブサイトで販売している。
経歴
1957年、オーストラリアニューサウスウェールズ州でノルウェー移民の家族のもと誕生。結婚後、2人の子どもを授かる。財務、経営分野で就業経験を積み、1992年瞑想的生活に関するワークショップ、セミナーを開始。
- 1998年、ドキュメンタリー映画『”The Legend of Atlantis” 』( Elia The Prophet 制作)出演
- 1999年、オーストラリアTV番組『60 Minutes 』出演
- 2000年、イグ・ノーベル賞文学賞受賞
- 2010年、『3 Magic Words』(Michael Perlin 制作)出演、『”In the Beginning There Was Light”』出演
こちらより転載。
イグノーベル賞(イグノーベルしょう、英: Ig Nobel Prize)は、1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるノーベル賞のパロディーである。
名称
「イグノーベル (Ig Nobel 英語発音:[ˌɪɡnoʊˈbɛl])」とは、ノーベル賞の創設者ノーベル (Nobel 英語発音:[noʊˈbɛl]) に、否定を表す接頭辞的にIgを加え、英語の形容詞 ignoble 英語発音:[ɪɡˈnoʊbəl]「恥ずべき、不名誉な、不誠実な」にかけた造語である。公式のパンフレットではノーベルの親戚と疑わない Ignatius Nobel(イグネイシアス・ノーベル)という人物の遺産で運営されているという説明も書かれているが、ノーベル賞にちなんだジョークである。
著作
- 『リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる』ナチュラルスピリット、2004年
- 『神々の食べ物―聖なる栄養とは何か』ナチュラルスピリット、2007年
- 『マトリックスの女王―フィールドをあやつる宇宙の騎士たち― (魔法の王国シリーズI)』ナチュラルスピリット、2011年
- 『ハートの王―愛のフィールド― (魔法の王国シリーズII)』ナチュラルスピリット、2012年
『リヴィング・オン・ライト―あなたもプラーナで生きられる』ナチュラルスピリット、2004年
内容
数年間、光だけで生きているオーストラリアの女性、
ジャスムヒーンさんによる、理論と実践の書。
人間の光への可能性が見えてきます! –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
光だけで十数年間生きている女性が語る、光(プラーナ)で生きるための理論と実践の本。人類の新たな光への進化が見えてきます。
著者について
ジャスムヒーン Jasmuheen
オーストラリア人。メタフィジックスについて20冊の本を出し、プラーナの栄養についての分野で調査し、国際的にレクチャーを行っている。この数年間、ほとんど食事をとらず光(プラーナ)だけで生きている。
(転載ここまで)
「光だけで生きている」といいますが、彼女の読者の中から数名、不食を実践したことにより死亡しています。
不食を実践した人たちの死亡事故、ジャスムヒーンの断食実験の失敗。
(『リヴィング・オン・ライト』評価の検索結果より抜粋)
断食に失敗した人のひとりは、なにをかくそうジャスムヒーン御本人だ。1999年ごろ、オーストラリアのテレビ番組「60 Minutes」の呼び掛けに応じて、1週間空気だけで生きる実証実験にジャスムヒーンは挑んだ。
しかし、彼女は6キロ近くの体重を失い、10%の脱水状態に陥り、脈拍数が開始時の2倍になり、
このまま実験を続けると腎不全に陥る可能性があったため、医師の判断で実験は中止された。ジャスムヒーンをYoutubeの動画で見たことあるが、あんな元気なヤツがなんも食べてないわけがない。プラーナだけで生きようとして、死亡した犠牲者としては、以下の4人が知られている。
サザーランドの荒野で半裸の状態で、低体温症と脱水症のため死んでいるところを釣り人によって発見された。
彼女の持ち物の中にジャスムヒーンの本があり、日記には9月4日から飲食をやめたことが書かれてあり、その後16日に死体で発見された。
「プラーナの光」によって生きることを決意した7日後、言葉を喪失し、右手の自由も失う。その3日後に倒れ、二度と回復することはなかった。
ジャスムヒーンのインターネットサイトを見た後に不食を決意、12日目に視覚異常を訴え、その1週後に昏睡状態となる。
4週間にわたる点滴静注のあとに回復したが、転倒したことによる頭部の外傷により死亡した。
“In the beginning there was light”というタイトルのドキュメンタリー映画を見た後、不食を決意。
ジャスムヒーンの本を参考に、1週間何も食べず、2、3週間目には水も飲まなかった。
心配する子供たちに、危険になったら不食をやめると言っていたが、子供たちによって死亡しているところを発見された。Lani Morrisに関しては、Morrisが然るべき診療を受けることを遅延したとして、
断食のサポートをしていたJim Vadim Pesnakとその妻Eugeniaが、殺人罪でそれぞれ、懲役6年と2年の判決を受けている。
ジャスムヒーン、断食実験失敗http://virtuosi.seesaa.net/article/52716946.htmlより転載。
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「リヴィング・オン・ライト」の著者、ジャスムヒーンは、その著書で、食事なし水なしでプラナを取り込んで生きる方法について書いているが、何人かそれを実践し脱水症状などで死亡したという。
このLani Marcia Roslyn Morrisの件に関しては、Jim Vadim Pesnakと妻のEugenia Pesnakが行った21日間のイニシエーション、(7日間食事も水なし、14日間制限付き液体だけ摂取)に被験者は参加して、死亡してしまったという事件。
http://www.rickross.com/reference/breat/breat16.html
(※管理人:関係のないサイトにつながるためリンクを削除しました。)
断食実験開始一週間後体の半分が麻痺、話せなくなった。そして黒いタールの様な物を吐いて呼吸困難になった。Mr Pesnakは、管を差し込んで呼吸を助けようとしたがうまく行かず。一時間後に救急車を呼んだが手遅れになった。警察がなぜすぐに救急車を呼ばなかったのか聞いた所、「あれは霊的な浄化作用の途中で危険な状態だと思わなかった」と答えたという。
これを読んだ時点では、どうしてこれを行ったかわからなかったんだけど、色々調べてみたらどうも彼等は、ジャスムヒーンの本「リヴィング・オン・ライト」を読んで、そこに書いてあった方法を実践してみたらしい。その本の著者、ジャスムヒーンにテレビ局が取材に行った時の様子のビデオがこれ。死亡したLani Marcia Roslyn Morrisの写真も出ている。
http://video.google.com/videoplay?docid=-8060648983626971848
オーストラリアのテレビ60 Minutesが、エレン(ジャスムヒーン)にドクター、ベアス・ウェンクの監視の元、断食実験を行った。48時間後エレンに脱水症状、ストレス、高血圧の症状が確認された。エレンは、「それはここの空気が汚染されているから、そういう結果になった。」と言ったので、3日目に都市部から15マイル離れた山岳地帯に場所を移した。そこでエレンは、満足して楽に生きられると言った。しかし体重は6キロ落ちた。エレンは健康で問題ないと言ったが、ドクター・ウェンクは、「あなたの体は酷い脱水症状で体内の水分の10%を失っていて、間もなく11%になろうとしている」(10%水分を失うと脱水症状が出始め、15%失うと生命の危険にさらされる)「脈は、断食実験を始めた時と比べると2倍の早さになっており、このまま続けると腎臓を壊してしまう恐れがある」
エレンはなお実験を続ける事にこだわったが、番組スタッフは、ドクターの警告を踏まえ実験を中止した。
彼女の本(Living on light)に直接かかわりのある、3人の死亡事件に関して。ラニ・モーリスについては、「正当な志がなく、完成されたレベルでなかった」と言った。それら3件について処罰される事はなかったという。
亡くなった犠牲者の家族が、断食イニシエーションの返金を求めたが、返金されなかったそうだ。
http://www.ratbags.com/rsoles/comment/jasmuheen.htm
日本語のニュース
http://news.jams.tv/jlog/item/id-338
映像を見た限り、ジャスムヒーンはかなり痩せていて、プラーナだけで誰より健康で幸せに生きている人には見えません。ただの痩せすぎです。
(99年という事は、42歳の頃の映像ですか。)
プラーナが聖なる栄養だと言っていますが、普通に食事をしている人よりどれ程健康なのでしょうか。
以下はの写真は、ジャスムヒーン(本名エレン・グレイヴ)の90年代頃、40代くらいの頃の写真。
写真は古そうなのですが、時期がはっきりしていません。
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娘さんですか……
「魂が二元性のプレーンの中で固定されているなかで、もっともやりがいのある旅の一つは、アイ・アムの本質を意識し、それと完全に繋がり、完璧に融合することです。アイ・アムの本質を、ある人はモナドとよび、私は以前まではDivine One Within(内なる神性)とよんでいました。この本質は、ユニティ意識によって、私たちの中に、まわりに、どこにでも感じて知覚することができます。全ての創造物を織りなすファブリックを構成し、人生のベースライン周波数のようなものです。Cosmic micro-food flow(太陽のマイクロ食物の流れ)を通して私たちの身体に栄養を与えてくれるだけでなく、私たちが永遠に変容されるように、平和と安らぎのリズムに調整してくれます。その贈り物はとどまることを知りません。私たちを完全に愛し、導き、癒し、養う力は、自然であると同時に深遠なものです。私たちの内外のエネルギーの流れと一致した時、アイ・アムの本質は、独自の方法とタイミングで明かされますが、私たちはこの本質と分離されることはありませんし、それはいつでもそこにあります。量、流れの精妙さや強さが変わっているだけです。これらを司る法則を理解することにより、私たちは全てをコントロールできます。」
(転載ここまで)
何を言っているのか理解できません。
こちらのサイトで募集していた、2012年に行われる予定の瞑想会は、ご家族の体調の都合により中止になったそうです。(「すべてをコントロールできる」のでは・・・)
イブニングセミナー、ワークショップ、瞑想会の全日参加をすると割引になるようで、合計75000円から72000円に値下げするとのこと。
さぞ人生がお変わりになるのでしょう。
ちなみに、書籍も他のスピリチュアル系の本に比べて高いです(一冊三千円弱)。
会場も六芒星など悪魔崇拝のシンボルが飾られています。オカルトセミナーのようです。
後ろに六芒星が飾られている。
悪魔崇拝ピラミッドに渦巻き
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ピラミッド、六芒星は悪魔の象徴です。
このようなディスプレイをされた会場で悪魔を召喚して悪魔と繋がりましょうという事でしょうか。
「内なる神聖」「導き」「癒し」「養う力」等と言ってますが、失礼ですがそのお肌では説得力がありません(最近の方がなぜか若く見えます)。
4人も死亡者が出ているというのに、よく刑罰もなく活動が続けられるものだと思いますけど。5件ですか?公表されていないだけで、実は5件以上もあるのかもしれない。
「私は愛であり、永遠であり、無限である。」と予め唱えたら事故が防げるのでしょうか。
90年代後半に3件の死亡事故が起きて、その愛と無限で生きている間の2005年と2012年にまた死亡事故。
失敗しても、(実践した人に対して)「正当な志がなく、完成されたレベルでなかった」「知識や準備が足りなかったのよ」と言うだけで終わりですか。
それでは一人で断食をしようが、高いお金を払ってセミナーで断食をしようが同じでは。
そのような事もあってか、現在は断食などを実践させたりするより、オカルトな講演ばかりを行なっているようです。
宇宙や神々などのオカルトな話を聞かせ、私は愛です、完璧です、無限のエネルギーです等のアファメーションを唱えさせ、まずはポジティブな洗脳ということか。
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こちらの動画では、死亡事故についてもふれていますが、ジャスムヒーンは淡々と答え、笑顔さえ見せています。(何年前の動画かは不明)
お茶やコーヒーも飲まないという事だそうですが、
セント・ジャーメイン(Wikipedia)
サンジェルマン伯爵(サンジェルマンはくしゃく、Comte de Saint-Germain、1691年あるいは1707年? – 1784年2月27日)は、18世紀のヨーロッパを中心に活動したと伝えられる人物である。
出自
スペイン王妃マリー=アンヌ・ド・ヌブール (Marie-Anne de Neubourg) と貴族メルガル伯爵 (comte de Melgar)と の私生児と言われている。その人生を通じて享受していた経済的な安泰や高度の教育・教養はこの出自によるものが大きいと考えられる。教養について言えば、同時代人には、化学に限らず様々な分野の知識が豊富で、一流の音楽家でもあり、また優れた画才をも示したことが評価されている。しかし彼の前半生には不明な点が極めて多く、その正体が明らかとなるのは彼がフランス社交界で活躍する1758年以降、彼が67歳になってからである。しかしこの年齢が正しいのかどうかさえも不明で、社交界で活躍していた時期の彼は40代以前にしか見えなかったという。
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神智学、ニューエイジ思想
神智学、またその影響を受けたニューエイジ思想では、秘教的、霊的な知識と力を持った大師(マハートマー、マスター)とみなされている。日本では、英語発音を元にした「セント・ジャーメイン」という表記も見られる。これらの思想で重要視されるSeven raysにおいては、「第七光線の大師」という位置を与えられている。
、ババジ
ババジ
マハー・アヴァター・ババジ(Maha Avatar Babaji、伝承としては203年11月30日 – )とは、ヒマラヤで隠棲している不老不死の聖者、ヨーガ行者。マハーは、「偉大な」を意味し、アヴァターは、「神の化身」を意味し、ババジは、「聖父」を意味する。クリヤー・ババジ・ナガラジ、シヴァ・ババなどの別称もある。彼の生来の名前はナガラジである。パラマハンサ・ヨガナンダの著書『あるヨギの自叙伝』(森北出版)で触れられたことで世に知られるようになった。単にババジとも呼ばれる。 ババジサンガの主神はシヴァ神であり、支持者の中にはババジを弥勒菩薩と同一視する者もいる。森北出版の『ババジ伝』には彼を写した写真も多く掲載されている。
パラマハンサ・ヨガナンダによる記述
パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』によると、
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アセンデッド・マスターとは何か
。
1994 アセンデッドマスターたちとともに奉仕計画を開始する。
1994 アセンデッドマスターより全5巻のうちの一巻を受け取る。
1994 『共鳴のなかで In Resonance 』を執筆する。
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スピリチュアル系が崇拝するアセンデッド・マスターの一例
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・イエス・キリスト
・大天使ミカエル
・モーゼ
・聖母マリア
・マハコハン・ラゴッジー
「レムリア文明の神であり、マスターたちの中で唯一肉体をもったことのないマスター。他のマスターたちの教師を務める霊界の偉大な教師」だとスピリチュアル系では信じられているらしい。
・トト
古代エジプト神話の知恵を司る神
・イシス
エジプト神話における豊穣の女神。
・マイトレーヤ
・釈迦(しゃか)
・仏陀(ブッダ)
・観音
・シヴァ
・ガネーシャ
・ラクシュミー
ヒンドゥー教の神。
・ヨガナンダ
「インドで生まれたヨガの聖人であり、東洋の叡智であるヨガを西洋に広めた伝道師」らしい。
・マハトマ・ガンディー(ガンジー)
・マザー・テレサ
スピリチュアル系が言うには、アセンデッドマスターは他にも数多く存在するようです。仏教もキリスト教もごちゃ混ぜになっています。
そして自分たちの元に「スピリチュアル的、宗教的な好みに合致したマスター」がサポートについてきてくれるのだそうです。
イエス・キリストと大天使ミカエルとモーセ以外は皆悪魔崇拝者です。イエス・キリストもミカエルもこのような話を知ったら呆れると思います。
スピリチュアル系では「ミカエルからメッセージを受け取りました」とか、「マリア様のエネルギーを受け取ることが出来ます」などと語る人がいますが、有り得ません。
マリアはイエス・キリストを産んだ母親ではありますが、何か奇跡を起こしたわけではありませんし、聖書にもマリアが病気を癒したというような記述はありません。
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フリーメーソンのマークは1万年以上も前から存在した。「ホルスの目」に隠された悪魔の真相。http://rapt-neo.com/?p=11809より転載。
フリーメーソンだけでなく、バチカンも悪魔崇拝者に完全に乗っ取られています。今やカトリックはキリストを信じる教団などではありません。完全な悪魔崇拝のための教団です。それはこのブログでも何度も書いてきたことです。
本来、キリスト教では偶像を拝むことは禁止されていますが、バチカンおよびカトリックの教会に行けば、どこにでもイエス・キリストや聖母マリアの偶像が飾られ、人々がそれを拝むようになっています。これは明らかに聖書の教えに反しています。
聖母マリアを拝むこと自体もキリスト教の教理に反しています。聖母マリアはただイエス・キリストを生んだ母親であり、特にキリストに対して敬虔な信仰を持っていたわけでもありません。むしろ、自分の息子がメシアであることすら信じていなかった節があります。
確かにキリストの母親なのですから、尊敬すべき対象ではあるのかも知れませんが、決して崇拝したり信仰したりするような対象ではないはずなのです。現にプロテスタントでは、聖母マリアを信仰するようなことは決してありません。
にもかかわらず、カトリックでは当たり前のように聖母マリアのことを拝ませています。恐らく悪魔崇拝者たちは、神でもないものを神として拝ませることで、キリスト教の信仰を根本的に破壊しようと企んできたのでしょう。
(転載ここまで)
(Wikipediaより転載)
マリア崇拝(マリアすうはい、Mariolatry、Marianismo)とは、聖母マリアを崇拝する宗教的行為。キリスト教では禁じられている。
これは、カトリック教会でもマリア崇敬とは区別し、禁じている。しかし、一部のプロテスタントの教派は、カトリック教会におけるマリア崇敬を「崇拝」していると捉え、批判している。
聖人の出鱈目
マハコハン・ラゴッシ―とはレムリア文明の神だそうですが、検索をしてもスピリチュアルのブログしか現れません。
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「ラゴッシーに導かれたものは数知れず、セイント・ジャーメインやイエス・キリストもその中に含まれている」のだそうです。
イエス・キリストは神様(創造主ヤハウェ)の導き以外従いません。
聖母マリア様のエネルギーだとか、イエス様のメッセージだとか、キリスト信者でもないのにキリスト教の三位一体からエネルギーやメッセージを受けられる人がいるようですが、おそらく嘘か、偽の霊感です。彼らは「マリア様や天使は誰であろうとなんでも親切に聞いて下さいます」とでも考えているのかもしれません。
そんな出鱈目な話を受け入れながら、スピリチュアル系の人達は、アロマや線香を焚いて、悪魔教、密教の瞑想をして、ヒンズー教のマントラを詠唱して、クンダリーニ・ヨガを行い、パワースポットと言われる神社仏閣にお参りをし、パワーストーンを手にしながら創造主ではなく「聖母マリア様」や大天使ミカエルに祈り、彼らからエネルギーを貰ったような、それによって浄化をされたような気がして、毎日を穏やかにハッピーに過ごしているのでしょう。
(Wikipediaより転載)
マイトレーヤ(英: Maitreya)とは、近代神智学の教義において、霊的指導者マハートマーの一人、古代の知恵の大師である。弥勒菩薩を近代神智学が取り込んだものである。
(※古代の知恵のマスター(大師)は、もともと神学者 ヘレナ・P・ブラヴァツキー、ヘンリー・S・オルコット、アルフレッド・パーシー・シンネット、その他の神智学者が接触したと信じられている悟りを開いた存在である。これらの人物は、その生涯の間に世界のさまざまな場所で、そのようなマスターと出会ったと主張した[1]。アデプト、マハトマ、または単にマスター、大師と呼ばれることもある。(Wikipedia))
仏教の菩薩の名。サンスクリットのマイトレーヤMaitreyaの音写。漢訳名は慈氏。釈迦ののちを補う未来の仏とされ,伝説では南インドのバラモンの出身で兜率天(とそつてん)にのぼり(上生(じょうしょう)),釈迦滅後56億7000万年たってこの世にくだり(下生(げしょう)),衆生を救うという。
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マイトレーヤは聖書のアダムやイエス・キリストに生まれ変わったとスピリチュアル系の間では信じられているのだそう。?
聖書の中にマイトレーヤについて書いてあるわけがないし輪廻転生はキリスト教では信じられていません。
偶像崇拝を強要し、輪廻転生はあると嘘をついた「釈迦」は、悪魔崇拝者だったのか。http://rapt-neo.com/?p=26253より転載。
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しかし、ここで問題になってくるのは、果たしてこの世で「聖人」と呼ばれている人たちは皆、本当に「聖人」なのかということです。
特にここ数日、問題になっている「釈迦」は本当に「聖人」なのかということです。
昨日は、釈迦の説いた「輪廻転生」が嘘だったということがはっきりと分かりました。
となると、彼は世紀の大嘘つきということになります。彼のせいでどれほど多くの人たちが「輪廻転生」を信じてきたか分かりませんから。
そして、嘘つきは決して「聖人」とは呼べません。むしろ「悪魔」と呼ぶべきです。
しかも、「釈迦」が生きていた当時、釈迦の生まれたインドではバラモン教(ヒンズー教)が流行していて、そのヒンズー教から「輪廻転生」の要素を仏教に取り入れたと言われています。
で、ヒンズー教は言わずと知れた悪魔教です。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
○この世の神はとかく悪魔だらけ。ヨガ、アセンション、アガルタ関連の話には要注意です。
その悪魔教の要素を自らの教えの中に取り入れたということは、「釈迦」もまた悪魔崇拝者だったのではないかという疑いが出てきてしまいます。
しかも、「仏教」と「偶像崇拝」は切っても切れない関係にあり、この「偶像崇拝」もまた悪魔崇拝そのものと言っても過言ではない行為です。これについてはこのブログで何度も書いてきましたね。
「聖書」でははっきりと「偶像礼拝」が禁じられているのに、バチカンでは正々堂々とイエスやマリアの偶像が飾られ、それを拝むようになっています。
これがなぜかといえば、バチカンにいるキリスト教徒たちは本物のクリスチャンではなく、悪魔崇拝者だからです。
このように悪魔崇拝者は、神様の禁じた「偶像崇拝」をわざと一般のクリスチャンに行わせることで、神様を冒涜するように仕向けてきたわけです。
で、このような悪魔教的な要素の強い「偶像崇拝」が「仏教」では当然のように行われているわけですから、この時点でもう既に「仏教」は悪魔教であると考えていいかも知れません。
その上、さらに「釈迦」の唱えていた「輪廻転生」まで嘘だったと分かったわけですから、もはや「釈迦」が悪魔崇拝者であったという疑いは強くなるばかりです。
スピリチュアル系によると、イエス・キリストはマイトレーヤから生まれ変わって、ラゴッシ―とやらに導かれ最後は十字架に掛けられたのだそうだ。
出鱈目のスピリチュアル。その出鱈目を鵜呑みにするスピリチュアル好きの人たちも目覚めた存在などではない。
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神智学とは
地底都市アガルタ (シャンバラ) が真の地獄であるという幾つもの証拠。http://rapt-neo.com/?p=24096より転載。
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「神智学協会」といえば、現代の悪魔教の源流ともいうべき「悪魔教団」です。
チベットの僧侶たちが手を組んでいたのは、実はこんな怪しげな組織だったわけです。
しかも、この「シャンバラ伝説」を世に広めたのが「ブラバツキー女史」と言われる人物で、この人物は「神智学」の権威と言われています。
「神智学」と聞くと、何やら立派な学問のように聞こえますが、実はこの「神智学」、ただのオカルト学です。
(中略)
で、ブラバツキー女史はこの「神智学」なる学問を確立し、「神智学協会」というものを設立するわけですが、この「神智学協会」の紋章が以下です。
いやはや。凄いもんですね。「蛇」に「卍」に「アンク十字」に「六芒星」……。悪魔のシンボルばかりがずらりと並んでいます。これではもはや「神智学協会」というより「悪魔智学協会」と言った方がよさそうです。
もっとも、このブラバッキー女史自身は、きっと他の悪魔崇拝者たちと同様、「悪魔」こそが「神」と信じ込んでいたのでしょうから、彼女としては本気で「神」のことを研究をしていると思っていたのかも知れません。
(転載ここまで)
インドとガンジーと神智学協会。インド独立運動もやはり源平合戦だった。http://rapt-neo.com/?p=39887より転載。
ガンジーに「マハトマ」、ヒンドゥー語で「偉大な魂」の称号を授けたのはベサントだった。
Joseph LelyveldのGreat Soul: Mahatma Gandhi And His Struggle With Indiaでは、ガンジーは有名な聖者のイメージにも反して「性的に変態で、政治的に無能で、狂信的に流行を追い求める人物だった」と暴かれている。
「ガンジーは周囲の人々に常に残酷だった。コンセプトとしては人類への愛を表明するが、実際には個々人を軽蔑する、そんな20世紀のプログレッシブな知識人の典型だった」。
南アフリカのインド人の惨状を懸念していたガンジーだったが、神智学者たちとは人種差別的信念もシェアしていた。
ガンジーはインド人が黒人と並んで牢獄に入れられることへの不満を述べた。
“我々が白人と同じ扱いをされないのは理解できるが、先住民と同じレベルに置かれるのは耐えがたい。
カフィール [黒人] は文明化されていない—犯罪者はことさらそうである。
彼らはトラブルメーカーで、非常に不潔で、動物のように生きている”
---------------------(転載ここまで)
このように「ガンジー」は完全なクロ。
彼は世で語られているような「聖人」ではなく、完全なる「悪魔崇拝者」だったのです。
まず、かつての歴史上、悪魔崇拝が最も大きく栄えたのが古代エジプト王朝です。もともとはアトランティス大陸で栄えたという説もありますが、このアトランティス大陸が滅んで海の底に沈んでしまったため、悪魔崇拝者たちがエジプトに流れ着き、そこでピラミッドなどを建造しながら、壮大に悪魔崇拝を執り行っていたと言われています。
多くの歴史書を見ると、エジプトでは太陽信仰が栄えたと書かれてあります。そして、この太陽崇拝こそがすなわち悪魔崇拝です。悪魔崇拝組織と呼ばれるフリーメーソンが、ピラミッドをモチーフにしたマークを使っていることからも、これは明らかな事実です。彼らは三角ピラミッドに悪魔(彼らにとっては神様)の力が宿ると信じているのです。
(転載ここまで)
これを拝んで良いことがあるのかどうか・・・。
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ヒンズー教の女神カーリー(シヴァの妻)
アセンデッド・マスターには他にも、天照大神など色々な神様が挙げられているようですが、それらも同じく悪魔だそうです。
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ジャスムヒーンや、スピリチュアル系の人達は、彼らの叡智に導かれているのだそうです。
スピリチュアル系の人達は、悪魔崇拝者が拝む神々を呼んで、彼らからサポートを貰いましょうと言っているようです。
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ジャスムヒーンの一番最近に出版された本もまたオカルトな内容ばかりになっている様子です。
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「平和の道」と「本質」で在ること ― 平和への12の道が悟りの本質へとつながる
「予言された次のレベルに移行するために、わたしたちは愛と一体になり、
あらゆる生命を慈しみ敬意を払うパラダイムに焦点を当てる必要があります」
20年以上、ほぼ光(プラーナ)だけで生きている不食のカリスマの最新作!
ロングセラー『リヴィング・オン・ライト』『神々の食べ物』に続く待望の新刊!
いかにシンプルに深いレベルで個人が平和を感じられるようになり、
それが世界平和につながるのかを示す12の道の原則が紹介されています。
次に、どのようにそれらの道が自らの悟った本質と深く融合することに導き、
それによって、喜び、美、充足感、優雅さ、そして感謝の念がわき起こっているのかが 解き明かされています。
「本質(エッセンス)」は、愛であり、「本質」に平和の道があります。
「本質」は、魂を通して滋養を与えます。
「本質」は、笑顔をもたらします。
本書は「平和への道」(第一部)と「本質であること」(第二部)の合本です。
第一部では、人生のマスターとなり、自己の内側に平和をもたらすエクササイズが満載。
第二部では、自分をより深く知り、エゴを超えて本質である「本当の自分」で生きる洞察を得られます。
20年以上ほぼ光(プラーナ)だけで生きている女性が語る、平和の喜びと、自分本来の姿になることによってもたらされる喜び。本質(エッセンス)は、愛であり、中心から満たし、放射し、輝きだします。魂を通して滋養を与えます。本質に、平和の道があります。「笑顔」をもたらします。本書は、『平和の道』と『本質で在ること』が、合本して1冊になったものです。
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秋山佳胤(あきやま・よしたね)
1969年、東京都生まれ。92年、東京工業大学理学部卒業。96年、司法研究所入所(50期)。
98年、弁護士登録(東京弁護士会)。松本・美勢法律特許事務所に入所し、松本重敏・美勢克彦両先生に師事する。
99年、東京弁護士会知的財産権法部事務局次長。2004年、東京弁護士会知的財産権法部事務局長。
05年、新職務発明制度及び先使用権制度相談事業委員に就任。08年、ロータス法律特許事務所を設立。
12年、医学博士(代替医療)取得。弁護士、医学博士、JPHMA認定ホメオパス。珈琲豆焙煎士としての顔も持つ。
著書に『誰とも争わない生き方』(PHP研究所)、『食べない人たち』(共著・マキノ出版)、DVDに『「不食」が人を幸せにする』(マキノ出版)がある。
『不食という生き方』
この弁護士は、8年以上水も飲まないそうですが、時々お付き合いで食べることもあるそうです。
ジャスムヒーンのワークショップにも参加し、彼女を尊敬もしているようです。
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(こちらより転載)
プラーナで生きるという選択
- 2006年ジャスムヒーンさん(「神々の食べ物」などの著者であり、プラーナの栄養研究者)が来日して行うプログラムがあるというのを聞きました。それは、食べなくてもプラーナだけで生きられるということの、科学的な説明とエネルギー調整なども行うというプログラムでした。
- でも、食べないで生きられるなんて、そんなバカな話はないな、と当然思っていました。ただ、ジャスムヒーンさんの写真を見たときに、何と優しそうな人だろう、単純に会ってみたいなと思ったので参加することにしました。
- すると、ワークショップの前日からおなかを壊して、ものが食べられず、ワークショップ中も水分しか摂っていなかったんですが、彼女が放つ愛のエネルギーで何だか元気なんですね。それで結局、そのまま7日間の断食をしてしまいました。8日目には、以前から約束していた会食があり、お断りするのも何なんで、フレンチのフルコースを頂いたのですが、何の負担もなく食べられてしまいました。それも不思議なんですが。
- 彼女のワークショップを受けて、彼女が嘘をついているようには見えないし、そういうことができると体現しているのですから、ある意味、パラダイムシフトというか、そうか、食べなきゃ死ぬというのは単なる固定観念だったんだな、と思ったんです。考えてみれば、仙人は霞をとって食べるとか昔からいわれてますよね。そんなわけで、徐々に食べ物を減らして、体が変化していきました。
- 2008年にジャスムヒーンさんが再度来日されたときに、再び参加しましたが、その際には余裕がありました。その後は、そこで会った仲間たちと、ボランティアでジャスムヒーンさんの日本語サイトを立ち上げることになり、メーリングリストでのやりとりも800通にのぼります。
写真:2008年、ワークショップのために来日したジャスムヒーンさんと。
━━━秋山さんは、現在食べ物を食べていらっしゃらないのですか?この記事を読んでいる方で、’食物を摂らずにプラーナで生きる’ということについて、よくわからない方もいると思うので、そのあたりも含めておしえていただけますか?
- そうですね。ジャスムヒーンさんのワークショップの中では、自分のエネルギーが食べ物から何パーセント、それ以外のプラーナ、生命エネルギーから何パーセント得ているかということを自分の体に聞くというワークをします。
- 2008年3月に私がそれをやったとき、当時で100%プラーナだったんです。その前から、玄米菜食にはじまり、お肉は食べなくなって、ライトダイエットをしていったわけですが。
- 極真空手をやっていた頃は、筋肉の鎧をつけなければと毎食、肉か魚を食べていました。体重は今よりプラス20kgほどでした。それが、ホメオパシーの学校に入り、アーニカというレメディを摂っているうちに、それまで何年間も毎朝、山に走りに行ったり、腹筋1000回、腕立て250回とかやっていたのが、もういいやと思うようになっていったんです。それに、食事が玄米菜食になると、心も穏やかになっていくんですよね。肉を食べているとやっぱりどう猛ですよ。それで、道場にも行かなくなりました。
- 最後は、フルーツ中心の食事になり、食べ物を頂く際には、喜びと楽しみのためだけに頂いているという意識でしたが、2008年に体に聞いたときは、水分を含めて100%プラーナという結果になりました。
- 2010年に計ったときは、100%オーバーという結果で、いまは食べ物を食べなくても、水を飲まなくても、全く平気です。逆に、食べない方が体が楽なんですよ。消化、排泄にエネルギーがいりませんから。
- なので今は、食べる、食べない、にはまったくこだわっていなくて。一時期は食べないことにこだわっていたんですよ。会食があっても、私は要りませんからとか言って、食べないことを宣言したりして。説明も大変ですし、場合によっては、場がしらけるときもありますから、それもどうかなと思って。ですから、食べる、食べないにこだわらないようになっていきました。また、食べても平気にもなって。食べない方が楽ですが、食べても負担をあまり感じなくなっていきました。普段は、例えば今日も朝ご飯も昼ご飯も食べていませんし、おそらく夕ご飯も食べません。でも、こどもの誕生日会とかは一緒に食べるんです。あとは、会食に呼ばれたりするときも、少しいただいたりします。義務で、食事や水を摂らなきゃ、というのはないです。ジャスムヒーンさんもよく言うことですが、選択の自由を得ているのです。
(転載ここまで)
ジャスムヒーン氏のワークショップに参加し、Oリングテストで自分の体に「プラーナ摂取率」を尋ねると、「100パーセント」という答えが返ってきた、
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秋山氏はすごく痩せているけど、ジャスムヒーン女史は昔より顔に脂肪がついてるように見えます。食べているのかな・・・・・・。
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森 美智代(もり・みちよ)
1962年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校勤務をしていた84年に難病の脊髄小脳変性症に罹患。
以来、西式・甲田療法に専念し、病気を克服する。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。
現在、森鍼灸院院長。甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。
本格的な断食・生菜食療法を実施してから29年、1日青汁1杯の生活になってからは19年を超えている。
鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中。著者に『「食べること、やめました」』『「ありがとうを言う」と超健康になる』
『食べない人たち』(後者2冊は共著・いずれもマキノ出版)、『「食べない」生き方』(サンマーク出版)がある。
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難病の脊髄小脳変性症を断食によって克服した鍼灸師の森美智代さんは、本格的な断食・生菜食療法を実施してから29年、19年以上1日青汁1杯の生活をしているようですが、難病を克服しようとする強い意志でもない限りは、健常者が真似をするのはかなり厳しいように思えます。青汁を飲むだけでも太ってしまう事があるそうです。
以下の本は、ややスピリチュアルな内容になっています。
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断食の教科書 (veggy Books)
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この方は、小林健という”NY在住のスーパーヒーラー”から、
「霊界の甲田先生が、『私があの世へ行ってから甲田医院は姿を変えてしまった。わたしの心を受け継ぎ、無農薬野菜を育てて大地の神様と仲良くしながら心と体を癒すような断食道場をやってほしい』とおっしゃっていた」
と言われ、道場設立を決めた、とのことですが、
私は個人的に、「小林健」という「NY在住のスーパーヒーラー」を信じておりません。
本当に甲田先生のメッセージなのでしょうか。
この方は生まれ変わりも信じているようですが、輪廻転生も嘘だと言われています。
小林氏は、亡くなった方と交流ができるようですが、人は生まれ変わるのなら、どうやって死者と交流できるのでしょうか。生まれ変わる前に交流をしているのでしょうか。生まれ変わるまでに時間に余裕があるのでしょうか。死者の魂を転生の魂とで二つに分裂するのでしょうか。矛盾している気が・・・と考えすぎてしまう。
こちらの本は、2017年に新装版が出版されていますが、出版社はオカルト本を主に世に出しているヒカルランドのようです。
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この方は、不食になってから、他人のオーラが見えるようになったり、自動書記(手が勝手に動いて何かを書き始める)をするようになったりと、霊的な体験が出来るようにもなったようです。
オーラが見えるのは問題がないにしても、自動書記というのは誰からのメッセージなのかと疑います。
内容も、断食とスピリチュアルの関係など、少々オカルト的なのが気になります。
断食道場については、ジャスムヒーンのような事故もなく、安心して参加が出来そうですが。「小林健」は信じません。
山田鷹夫(やまだ・たかお)
1951年生まれ。新潟県十日町市在住。不食研究所代表。
2004年に『不食』『断眠』『超愛』(いずれも三五館)を出版。
無農薬、無肥料の魚沼こしひかり(不食米)の制作者。山菜採りが趣味。
2014年4月から無人島で約130日間にわたる「無為無食」の実験を行った。
著書に『食べない人たち』(共著・マキノ出版)、『無人島、不食130日』(三五館)がある。
榎木孝明
鹿児島県出身。武蔵野美術大学デザイン科に学んだのち、劇団四季に入団。1981年、『オンディーヌ』で初主演。83年に劇団四季を退団し、84年、NHK朝の連続テレビ小説『ロマンス』主演でテレビデビュー。その後、俳優として、映画・テレビ・舞台で活躍。旅を好み、アジア各地を中心に世界の風景を描き続ける。毎年、全国各地で個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(こちらより転載)
俳優の榎木孝明さん(59)が、5月19日から続けてきた飲み物以外は摂取しない「不食(ふしょく)」生活を、6月18日に終える。榎本さんは17日に記者会見。「食べないことで、自分の意識がどう変わるかを試してみたかった」などと話した。スポニチなどが報じた。
18日に放送されたTBS系「ひるおび!」によると、「絶食」は主に宗教的な行為であるのに対し、「不食」は食欲と闘わずして食べない行為だという。榎木さんは、不食に対して賛否両論があることを把握しており、「決して食べないことを推奨するものではない」と強調した。
フジテレビ系の「とくダネ!」によると、榎木さんは病院に泊まりこみ、専門家の指導を仰ぎながら不食を行ったという。監視カメラなどで日々の様子を撮影し、食べていない証拠とした。
摂取して良いとされるのは飲み物のみ。コーヒーとお茶なども摂取してよかったという。ただし、途中で血圧が上がったこともあり、専門家から塩分と糖分の補給をすすめられ「あめとか、塩あめとかを食べた」と話した。体重は期間当初の80kgから71kgまで落ちたが、そこから変わらない状態だ。
不食の期間中、おなかは鳴ったが食欲は感じなかったという。うなぎの蒲焼きの匂いを嗅いでも、「食べたいとは思わなかった」とコメント。また、排便は期間中、3回のみ。体の中にたまっていた「宿便(しゅくべん)が出ました」と語った。
不食のきっかけは、榎木さんは20代から続けているインドを中心にした一人旅。飲まず食わずで帰国すると、いつも体調が良くなっていることに着目した。期間中の様子は、毎日、Facebookページに投稿。不食の様子をテレビに売り込んだが断られたことや、体重減少による体型や人相の変化でドラマの撮影に影響が出ないかとの懸念などを綴った
(こちらより転載)
「不食」について「水やコーヒー、お茶を飲み、あめは1日何個かなめたけれど、おなかは一切すかなかった」と振り返った。
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宗教とのかかわりにも「どのオカルトにも宗教にも加担していません。強いて言えば、榎木教でしょうか?」といつもの物静かな口調で話していた。
ハードなロケをこなし、セリフの覚えも早くなったという。
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30日間、水以外を摂取しない「不食」を続けていた俳優の榎木孝明(59)が18日夜、不食を終え、都内のホテルで30日ぶりに食事した。
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ダンディ俳優、突然の御乱心!? 13日に日本テレビ系列で放送されたバラエティ番組『ダウンタウンDX』に出演した俳優の榎木孝明の発言が、物議を醸している。
そんな榎木のスピリチュアルが爆発したのは、『全て実話! 真夏の夜の奇妙な体験話』というコーナー。このコーナーは番組中盤と終了間際の2編に分かれて行ったのだが、終了間際を担当した榎木が「私は第三者を宇宙人と交信させることが出来ます。私は第三者を410光年離れた、プレアデス星の人々と交信させることが出来ます。そして彼らの乗ったUFOを地球に呼ぶことも出来るんです」とぶち上げたのだ。
「今更ね、否定する人は多分時代に置いてきぼりにされますよ、これからは。だってもうこんだけ……数限りない宇宙があって、星があって、いないわけがないですから」
そんな榎木を出演者たちは質問攻めに。浜田が発した、実際にUFOを呼んだことがあるのかという問いに対し、なんと、第三者を介して渋谷の自宅の上に呼んだことがあると榎木は豪語。
「宇宙人って何色なんですか?」「もうそれは多種多様です」
「言語ってなんですか?」「全部テレパシーですから関係ないです」
そんな榎木に対し、松本は「うさんくさい方でよろしいですか?」と真顔で聞き、ゲストであるお笑いコンビ・ピースの綾部も「ちょっとやっぱりしっかりご飯とか食べた方がいいんじゃないですか?」と、不食生活の影響でこうなってしまったのではないかと揶揄するようなコメントをするなど、出演者たちはそのあまりにも突飛でスケールの大きすぎる言動に困惑していたようだ。
1956年、神奈川県生まれ。81年、金沢大学医学部卒業。82年、富山医科薬科大学助手。83年、国立循環器病センターレジデント。同センター外科系集中治療科医師、医長をへて、99年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授兼工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。16年3月、同大学を任期満了退官
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RAPT | 古代エジプトの太陽信仰=悪魔崇拝が、現在の日本の天皇家へと流れ着き、天皇家を最大級の財閥にするまで。
天皇家が悪魔崇拝に関わっているとしか思えない幾つかの理由。http://rapt-neo.com/?p=13489
天皇がどこからどう見ても悪魔崇拝者であるという証拠。http://rapt-neo.com/?p=16687
天皇と裏天皇と八咫烏。彼らこそが日本と世界を操る最大の秘密組織なのか。http://rapt-neo.com/?p=16726
RAPT | 天皇が行う「大嘗祭」はまさに悪魔崇拝そのものです。
彼らが対談する人達というのは皆繋がっているようです。彼らが語る死後の世界についての話は信用できません。