スピリチュアルな人たちと災害について これまでのまとめ
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今年はコロナ騒ぎで始まり、コロナで終わる一年でしたが、
「私」の(観念の)何がいけなかったのでしょうか。
現在コロナ騒動によって失業者や自殺者が激増しています。
世の中はどんどん暗くなっていくようです。
誰がこんなリアリティを創造したのでしょうか。
それとも常に「本当の自分」を生きているスピリチュアル系の方々方は、このリアリティとは別次元で生きていて関係なく幸せな世界で生きているのでしょうか。
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今年はコロナ騒ぎで始まり、コロナで終わる一年でしたが、
「私」の(観念の)何がいけなかったのでしょうか。
現在コロナ騒動によって失業者や自殺者が激増しています。
世の中はどんどん暗くなっていくようです。
誰がこんなリアリティを創造したのでしょうか。
それとも常に「本当の自分」を生きているスピリチュアル系の方々方は、このリアリティとは別次元で生きていて関係なく幸せな世界で生きているのでしょうか。
※かなりの長文になっています。ご注意ください。
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今年7月の都知事選に立候補し、落選をした「山本太郎」は、過去に、97年に国内で出版された『神との対話』というニューエイジの本の解説を書いていたようです(解説は3巻)。
その『神との対話』という書物は、ニール・ドナルド・ウォルシュと言うアメリカ人によって書かれたオカルト本です。
その内容はと言うと、オカルトやニューエイジによくあるように、聖書やキリストについて出鱈目を語り、「自由」や「無限の可能性」などの言葉を騙って人間の堕落を推奨する「悪魔との対話」の本です。
『神との対話』の神は、偽の霊の啓示によって書かれた、偽預言者の書物です。これは神様などではなく、神に変装したサタンです。そしてこの著者であるニール・ドナルド・ウォルシュは、「神の啓示を受けた偉大な師(自称)」などではなく、偽の神様に騙された、ただのおじさんです。そのほか、チャネリング(霊媒)や自動書記など、スピリチュアル、ニューエイジで現れる神様や霊はほとんどすべてが悪魔から来る偽物です。
山本太郎が『神との対話』を読み始めたのは21歳、この解説を書いたのは27歳頃だったようですが、いまだにこの本を自分の人生のバイブルのように愛読しているのかは不明です。
「神様はいると思う」という山本太郎は、この偽の神の本を愛読し、ヤクザや、創価学会などのカルトとの関わりがあるようです。
現在、世の中はコロナウイルスと安倍政権についてのニュースばかりで、スピリチュアル系の話どころではない様子ですが、このところ度々見かけて気になった、スピリチュアル系の間で語られている「エナジーヴァンパイア」という存在についてと、ドリーン・バーチューがスピリチュアルを脱退してキリスト教に転身したことについて、疑問や不満を持っている人がいるようですのでそれについて改めて書こうと思います。
「エナジーヴァンパイア(またはエネルギーヴァンパイア)」とは 「人のエネルギ―を吸いとる吸血鬼のような人」のことを言うようです。
そんな特殊能力を持った人間がこの世に存在するのかというと、そういう事ではなく、一般にいる人を指すのだそうです。そしてニューエイジに人気であったドリーン・バーチューもエナジーヴァンパイアだと主張する人がいるようです・・・・・・ (さらに…)
(加筆修正しました)
目が見えない、聞こえない、言葉を知らないという三重苦でありながらも世界各地を歴訪し、障害者の教育・福祉の発展に尽くした奇跡の人と言われているヘレン・ケラーが、ニューエイジ、オカルトの源泉とされるスウェーデンボルグの信奉者であったようです。
ヘレン・ケラーは、いったい誰が世界の万物を創ったのかを知りたいと思い、神について考えるようになったものの、正しいクリスチャンによって正しい聖書や神の知識を教わるのではなく、異端の本を手渡されて、その教えにすっかり心酔してしまったようです。
ヘレン・ケラーは異端であるスウェーデンボルグの信奉者でありながら、呪いにかかるような不幸もなく生涯を幸せに生きたようですが、聖書に反する教えを広めたり、その教えに従った場合は罪と見なされ、裁きを受ける恐れがあるのだそうです。このようにして神や霊界について知りたいと願う人たちをサタンは誤った方向へ導き、滅びに向かわせます。そのようなオカルトや異端の人物は現代でも蔓延っているようです。
「自分は神に遣わされた人間だ」と主張しながら人々を地獄へ導くオカルト詐欺師や異端が滅びることを願います。
BASHAR×Naokiman Show 望む未来へ舵を切れ! – 2020/1/20
ニューエイジからクリスチャンに転身したドリーン・バーチューの最新動画を転載します。
「私がACIM『奇跡のコース』を捨てた理由」ドリーン・バーチュー
(Freedom in Christ |YouTubeより転載)
ニューエイジの聖書と言われているACIM「奇跡のコース」は、ヘレン・シャックマンという女性が1965年に書いたものですが、「自分はイエスだ」という声が聞こえ、その声は「聖書で教えられていることは間違っており、自分はそれを正しに来た」と彼女に言ったそうです。そして、その声は「正しい教え」を書きとめるように彼女に指示したのでした。 本の内容は、聖書の正反対を教えるもので、これは、まさに2000年前から聖書が警告していた偽キリストであることを説明します。(第2コリント11:4) イエスを名乗る偽りの霊によって書かれたものを読む人が、本当の聖書を読んで、彼らの目が開かれることを祈ります。
(転載ここまで) (さらに…)
※2021/5/8~10 改訂
(2018年11月に掲載した記事を削除して書き直しました。)
松果体はスピリチュアル系では重要な要素とされているようです。その松果体をどうするのかと検索をしてみると「松果体を活性化させ、第3の目が開かれるれば高次元の存在と繋がることが出来る」、「神聖なヴィジョンを得られ、深い洞察を得られる」 「エイリアンのいる異次元に到達し、地球外生命体と遭遇する」「臨死体験をする」「神を体験する」などの奇跡のような体験が期待できるようです。ただの幻覚体験ではないのかと思われます。
「神を体験する」「神聖な体験をする」と言われてもどこの神様のことなのかもよくかわかりません。 (さらに…)
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ここ数年、世界中で大麻を解禁しようという動きがあるようです。「安倍昭恵」をはじめ、最近では元女優「高樹沙耶」などが「医療大麻」を解禁させようと活動をしています。「スピリチュアル系」でも大麻を推奨している人たちが少なくありません。
彼らスピリチュアル系が言うには、大麻を使うと「変性意識状態」になり、「別の次元」を理解することになるのだそうです。そして「最終的には自分で違う意識状態をつくれるようになるので、大麻のような物質はいらなくなる」のだそうです。
言っている意味が良くわかりません。 (さらに…)
ダリルアンカ/偽宇宙人バシャールが地上波TVに出演していたらしい。私はTVを観ないので気づきませんでした。「関暁夫」との対談本が出版されているのは知っていましたが。恥さらしですね。ご苦労様です。「やりすぎ都市伝説」も嘘ばかりです。
イルミナティが、UFOの正体や、UFOを開発している天皇派の存在を知られたくない、何としてでも「神」の存在ではなく「宇宙人」や偽の神などの存在を信じさせたいと考えているようです。イルミナティのダリルアンカが話をさせろとお願いでもしたのでしょうか。TVも同じように嘘と洗脳ばかりですから、グルになって真実を知らせまいとしているのかもしれません。
彼らは人間はUFOを開発する技術をすでに持っているという情報が広まってきているのをどうにか防ぎたいようですが、もう無駄です。天皇派がUFOを開発している事実は更に広まって行くでしょう。残念でした・・・。
スピリチュアル系に関わると、必ず「前世」について話題が上がりますが、前世や生まれ変わりというものは存在していないようです。誰一人として、今の自分として生まれる前に、ほかの誰かの人生を生きていたという事はあり得ません。
それなのに、「江原啓之」をはじめ、スピリチュアル系やオカルトがお仕事の人たちは、「あなたの前世は○○でした」、「あなたはこれまで○○回もの転生を繰り返してきました」、「あなたが現在そのような人生を生きているのは前世の「カルマ」の解消のため」、「あなたが生まれる前にこの自分の人生を選んで生まれてきたのです」などの出鱈目を相変わらず語っているご様子です。 (さらに…)