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当ブログはほぼすべて長文になっております。あらかじめご了承ください。 

5万人もの参加者を集めた「ローマ教皇フランシスコ」のミサの偽善

 

東京ドームに5万人もの観客(信者?)が集まったローマ教皇のミサ。彼がどんな人物かご存知でないようです。

 

11月のフランシスコ法王の訪日に合わせて、「ローマ法王」ではなく「ローマ教皇」という呼称を使用することに決まったようです。最近まで「ローマ法王」と検索をすると、陰謀論や悪魔崇拝や虐殺についてヒットしていたので、「ローマ法王」が来日をするのにそれらがバレてはまずいと判断して「教皇」に呼び方を変え、検索にやばい記事がヒットしないように工作をしたのかと疑いました。以前はGoogleで検索をすると「ローマ法王 悪魔」が「ローマ法王に関する検索キーワード」に現れていたものですが。来日後はそのような記事がアップされにくいようです。

それにもかかわらず「ローマ教皇」が来日中の数日間は、一定数を保っていたローマ法王が悪であるという当ブログの記事のビュー数がかなりの数で増えていました(そして数日で元に戻りました)。

11月にローマ教皇が来日した際、東京ドームで開催されたミサには5万人もの参加者が訪れたようです。法王のグッズもバンドの物販のように販売され、1時間で完売した商品もあるそうです。未だ多くの人がローマ教皇の正体を知らない様子です。

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松果体を活性化させて、第3の目を開いても悟れない

 

「松果体 第3の目」の画像検索結果

アヤワスカ

※2021/5/8~10 改訂

 

(2018年11月に掲載した記事を削除して書き直しました。)

 

松果体はスピリチュアル系では重要な要素とされているようです。その松果体をどうするのかと検索をしてみると「松果体を活性化させ、第3の目が開かれるれば高次元の存在と繋がることが出来る」、「神聖なヴィジョンを得られ、深い洞察を得られる」 「エイリアンのいる異次元に到達し、地球外生命体と遭遇する」「臨死体験をする」「神を体験する」などの奇跡のような体験が期待できるようです。ただの幻覚体験ではないのかと思われます。

「神を体験する」「神聖な体験をする」と言われてもどこの神様のことなのかもよくかわかりません。 (さらに…)

大麻を広めたがるスピリチュアル 「変性意識状態」で地獄を体験する 

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ここ数年、世界中で大麻を解禁しようという動きがあるようです。「安倍昭恵」をはじめ、最近では元女優「高樹沙耶」などが「医療大麻」を解禁させようと活動をしています。「スピリチュアル系」でも大麻を推奨している人たちが少なくありません。

彼らスピリチュアル系が言うには、大麻を使うと「変性意識状態」になり、「別の次元」を理解することになるのだそうです。そして「最終的には自分で違う意識状態をつくれるようになるので、大麻のような物質はいらなくなる」のだそうです。

言っている意味が良くわかりません。 (さらに…)

キリスト教の街頭宣伝をしている人たちは何者なのか 神社仏閣のそばで街宣する理由(改訂)

 

 

(2021/11/15 更新)

街を歩いていると、スピーカーで恐ろしそうな聖書の音声を大音量で流しているのが聞こえ、アルバイトのような人が看板を持ち、時折無言で冊子を配る(そして皆通り過ぎる)というような状況を見かけますが、時々街角に現れキリスト教の宣伝をするあの人たちは一体何者なのでしょうか。 (さらに…)

『ザ・シークレット』が2000万部売れても世の中が変わらない

 

ザ・シークレット  ハードカバー – 2007/10/29

 

2007年に出版、50か国で翻訳され、2000万部以上売り上げた『ザ・シークレット』の大嘘についてのまとめ。

この本は世界中で読まれたのだそうですが、世の中は全く変わっていないようです。それは『ザ・シークレット』の内容が嘘であり、語っていることが「秘密」でも何でもないからだと考えられます。

『ザ・シークレット』の著者や「偉大な師」たちがが言うには、自分の周りで起きている良い出来事も悪い出来事も、すべては自分の考えたことが引き寄せられたのであり、それらの出来事を全て自分の責任だと認め、「悪い考え」や「悪い感情」を自分の中から追い払い、常にポジティブ思考で生きることを選択しなさいという事ですが、本当にそうだとしたら、世の中の人の多くが神経症に陥ると思います。

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生贄の祭典ハロウィンのトリック・オア・トリートと仮装の起源 

(2021/10/30 更新)

10月になるとハロウィンのお菓子や仮装グッズなどの商品が店頭に並び始めたりと国内でも流行になりつつあるハロウィンですが、ほとんどの人が、ハロウィンがどのようなお祭りなのかわかっていないようです。

ハロウィンは「悪霊を追い出すお祭り」「収穫をお祝いする日」だと思っている人が多いようです。

中にはキリスト教の祭典だと思っている人もいるようですが、ハロウィンは収穫祭でもキリスト教のお祭りでもありません。

ハロウィンは、古代ケルトのドルイド教徒たちの行っていた「サウィン祭」という祭りが起源なのだだそうです。

そして10月29日から31日までの間に悪魔に生贄を捧げる為に多くの住民が犠牲になっていたようです。

そのような残酷なお祭りであるにも拘らず、世の中はハッピーハロウィンと言っては仮装やパーティーなどを楽しんでいる様子です。

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神様とお話が出来るというスピ系の人たちの嘘。その神の正体は悪魔、悪霊。

 神との対話―宇宙をみつける自分をみつける

 

スピリチュアル系について検索をすると、自分は神様をお話が出来る、天使とお話が出来ます、神様からメッセージをいただきましたと言う人を見かけますが、そのような人は全て詐欺師だと思って間違いはありません。

彼らは神と対話をしたり、メッセージを受け取ったりすることが出来るようですが、それらが本当の神様の本であるのなら、なぜその神は多くの人の中からよりによって彼らを選び、このような下らない本ばかりを出版しているのかと首を傾げます。

世の中には既に聖書と言う書物が存在していますが、スピリチュアル系の誰もそれを超えたことがありません。それなのにどこから来たのか分からない「神様」がただの一般人のような人間に突如表れ、「限りない自由」を謳ってはモラルを破壊するような教理を語り、聖書や、イエス・キリストの存在や、聖書に書いてある神の存在などを否定しています。 (さらに…)

「チャネリングされたメッセージの危険性」ドリーン・バーチュー

「チャネリングされたメッセージの危険性」ドリーン・バーチュー

(Freedom in Christ|YouTubeより転載。)
チャネリングすること、また著者が霊をチャネリングして書いたような本を読むことの危険を説明します。彼女自身も含めて、霊をチャネリングする人は、その声の持ち主の正体を確認しません。「自分は~だ」という声を鵜呑みにし、そのメッセージを真理として信じてしまいます。でも聖書は「それらの霊が神からのものかどうかを ためしなさい」と警告しています。(第1ヨハネ4:1)

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スピリチュアル系信者の日常、思考パターン。

 

 

(2023/10/06  改訂)

スピリチュアル系の人が過ごす一日、日常生活についてまとめました。

(スピリチュアル系好きな人全てがこの通りであると言うわけではありません。これらは私の経験した事をすべてまとめたものでもありませんので誤解のないようにお願いします。) (さらに…)

サタンの趣味と娯楽に満ちた世界

「ハリーポッター」の画像検索結果 関連画像

「悪魔くん op」の画像検索結果

 

ファンタジー映画、アニメ、誘拐の多いディズニーランド、USJ、サブリミナル、占い、魔術、呪術、まじない、ハロウィン、瞑想、スピリットと繋がる方法(と言いながら実は悪魔と繋がっている)、神社仏閣で参拝、厄払い、レイキ、遠隔治療、体外離脱、マントラ、ヨガ、チャクラ、第三の目を開く・・・世の中を見るどれもこれも悪魔の娯楽ばかりです。

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