生贄の祭典ハロウィンのトリック・オア・トリートと仮装の起源
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(2021/10/30 更新)
10月になるとハロウィンのお菓子や仮装グッズなどの商品が店頭に並び始めたりと国内でも流行になりつつあるハロウィンですが、ほとんどの人が、ハロウィンがどのようなお祭りなのかわかっていないようです。
ハロウィンは「悪霊を追い出すお祭り」「収穫をお祝いする日」だと思っている人が多いようです。
中にはキリスト教の祭典だと思っている人もいるようですが、ハロウィンは収穫祭でもキリスト教のお祭りでもありません。
ハロウィンは、古代ケルトのドルイド教徒たちの行っていた「サウィン祭」という祭りが起源なのだだそうです。
そして10月29日から31日までの間に悪魔に生贄を捧げる為に多くの住民が犠牲になっていたようです。
そのような残酷なお祭りであるにも拘らず、世の中はハッピーハロウィンと言っては仮装やパーティーなどを楽しんでいる様子です。
日本のお祭りも悪魔に生贄を捧げる儀式から来ていることが多いようですが。
○京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
○「秦氏=ロスチャイルド」は日常的に虐殺と人身供養を行っていた「秦の始皇帝」の末裔です。
「悪魔とは何だ」「悪魔なんか存在しない」「別に遊んでいるだけでは」という人がいるかもしれませんが、この世では悪魔、悪霊と言うものは確実に存在し、悪魔崇拝者が本気でサタンを拝み、反対側にいる神を冒涜しています。そのような悪魔の祭典を行えば、悪霊の力が確実に働きます。
ハロウィンがある時期は、ひとが不機嫌だったり、空気が悪いと感じる人がいるようです。実際に悪魔の力が働いている為だと考えられます。
スピリチュアル系は、ワクワク、楽しいという感情が幸運を引き寄せるかのように説き、ハロウィンも楽しんでくださいなどと言いますが、悪魔崇拝から来る祭典を楽しんでもご利益はありません。
渋谷のハロウィンが毎年ニュースで取り上げられますが、ハロウィンは悪魔の祭典であるため、仮装などを楽しんでいる人たちによって、あのように迷惑な状況になってもおかしくはありません。
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以下ハロウィンについての詳細をまとめました。
「トリック・オア・トリート!」の由来
ハロウィーンの起源 // ドルイド教の残酷な生贄儀式|YouTube
(動画「ハロウィンの祈願//ドルイド教の残酷な生贄儀式」より抜粋)
「サーウィン」とはオカルトの伝統で死神の象徴です。
紀元前900年頃、非常に凶暴な遊牧民が侵入します。
その地域は昔で言う「ゴール」「サクソニー」「ブリトニー」現在のブリテン諸島です。
後にはスコットランドやアイルランドなどの地域に分かれます。
この人たちはケルト人でした。
ケルト人は非常に凶暴で野蛮だった為、ローマ帝国の親友を2度も防いだのです。
逆にローマ軍から略奪します。
彼らはその地域において紀元前900年から期限900年頃まで勢力を保ちます。
ケルトの死神「サーウィン」とは実は「ニムロッド」の別名でした。
神話を勉強しますと、「サーウィン」とは角神であった事が分かります。(stag god=牡鹿の神)
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この角はオカルトの世界に溢れる角神を象徴しているのです。
そしてこの時期です。10月29日から31日 この3日間が「サーウィン」を形成します。
皆ハロウィンは 10月31日の一夜のみだと思っています。しかしそれは違うのです。
オカルトの世界ではこれは三日間にわたる火祭りです。29日から31日です。
「ドルイド教」がブリテン諸島を支配した時、「ドルイド」は全ての権力を保持していました。
彼らの許可なしでは結婚さえも出来なかったのです。一族における正式称をもらうにもドルイドの許可が必要でした。
彼らの宗教儀式に参加するにも承諾が必要だったのです。彼らは「生と死」における全実権を握っていたのです。
「サーウィン」の夜には、ドルイドは巨石の「ストーンサークル」に集まります。
その代表例が、あの有名なストーンヘンジであります。
これは巨石のストーンサークルです。
三つの役割がありました。
第一に神殿でした。
2つ目は天文台でした。
3つ目が人身御供の場であったのです。
考古学者は既に、ストーンヘンジの地中から4000人以上の人骨を発掘しているのです。
これはストーンヘンジだけです。ブリテン島にわたり、数百のサークルがあります。こちらは、他と比べると小規模です。それでも4000人以上の人骨です
この数値を他のストーンサークルと対比してください。するとドルイドに対する人々の恐怖を理解できるでしょう。
サーウィンの時期、 ドルイドはストーンヘンジに集結します。
彼等には巨大な黒い鍋がありました。そこには現代で例えると「アップルサイダー」のような液体で満たします。
鍋に火をつけるとドルイドの宣教師は田舎に生きます。
彼らは大邸宅からお城まで訪れ、貴族の家系を回ります「伯爵」「公爵夫人」「公爵」・・・
彼らは玄関の前に行き、何て叫んだと思います?
そうです “トリック・オア・トリート ”
“ トリック・オア・トリート ” とは儀式の表現でした。
それは人々に恐怖とパニックを伝染させます。
訪問された人がドルイドに従った場合、
自分の召使または家族のメンバーを、
その晩行われるドルイドの生贄に提供しなければならなかったのです。
ドルイドはご褒美を置きます。
彼らは切り抜いたパンプキンの中に人肉を詰め、玄関の前に置き灯します。
これによりその晩解放される悪魔から守られる事となります。
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ここからが “ トリック ” です。
ドルイドの要求に答えなかった場合、
彼らは引きずりまわしていた死体の血を使用し、円の中に「六芒星」を描いたのです。
これはラテン語の “ 6 ” から来るへクサグラム(六芒星)です。
これは誰がなんと言おうとオカルトの世界で最も悪質なシンボルとなります。
この世界に悪を注入するにはこのシンボルが必要不可欠です。
ドルイドの祭司は人血を使って玄関のドアにこれを描きます。
そしてその晩の間に誰かが死ぬのです。
悪魔が召喚されたからです。」
4~5時間後、ドルイド教の祭司たちは、ストーンヘンジに戻り、
ドルイドが “ トリック・トリート ” で生贄として入手した人間を持ち帰ると、
高さは7~9メートルの、「編み細工」を用いたウィッカーマンという檻の中に入れ、人形ごと火をつけて焼き殺していた。
これが「トリック・オア・トリート」の起源です。
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アップルボビングの起源
(動画「ハロウィンの祈願//ドルイド教の残酷な生贄儀式」より抜粋)
ドルイドの祭司たちは生贄になる約12名の捕虜たちを連れてきて、鍋の前に一列に並ばせます。
りんごを見せ、鍋に入れ、こう言います。
「もし一度目にリンゴを歯で銜えてから鍋から取り出せれば、すぐその場で自由の身にしてやる」
もし挑戦しなければどちらにしろ生贄として死ぬのです。これが唯一の救済手段です。
全員が挑戦しました。
しかし恐ろしい結果が待っていました。
鍋はすでに4~5時間沸騰し続けているのです。液体の沸騰温度は100度です。
沸騰した液体に頭を鍋に入れた後溶けてしまうのです。
2度と見られない姿になります。見る影もありません。
多くは100℃の液体により眼球が焼け盲人となります。
多くが外耳道を破壊され聞こえなくなります。
そして呼吸器官もやられ、話すにも困難となります。
りんごを銜えようとした際 沸騰した液体が体内に入るからです。
これがハロウィンのアップルボビングの起源です。
もし一発目にリンゴと銜える事が出来れば、約束通り自由のみとなりました。
哀れな人生ですが。
しかし挑戦しなければ、その場で斬首されたのです。
ネットでアップルボビングの由来を調べてみると、
🎃「ハロウィンに行われる行事としてのアップルボビングは、
悪霊が恐れるとされる水を使うため、神聖な水の中には悪霊が入って来れないと考えられています。
さらにリンゴは聖書にも登場する神聖な食べ物であり、
この時期に収穫期を迎えるリンゴを使って、将来の伴侶を占うという事が貴婦人の間で行われていたようです。
聖なる水に入った神聖な食べ物リンゴで、ハロウィンの魔除けに!」
—と言われているようですが違うと思われます。
水ではありません。火傷をするほどの熱湯です。
アダムとエヴァは、蛇(サタン)に唆され、 食べてはいけないと言われた木の実を食べて堕落し、「エデンの園」を追い出された。
エヴァが蛇(サタン)に騙されて食べたりんごは、神聖さを表すものではないと思われます。
アダムとエヴァが食べたのはりんごでもなければ(りんごとは書いていない)、
文字通り「木の実を食べた」わけでもないそうです。(聖書はたとえを多く用いる。)
キリスト教とハロウィンは何の関係もありません。
牧師が教会でハロウィンを開催したら牧師失格です。
そうは言っても、クリスマスはイエス様の誕生日でもないし、クリスマスツリーも悪魔崇拝から来ていて、サンタはサタンのアナグラムなのだそうですが。
他にも悪魔崇拝から来た疑いのある祝日、祭典などは数多くあるようです。
(動画「ハロウィンの祈願//ドルイド教の残酷な生贄儀式」より抜粋)
「サーウィン」はイルミナティ最大の生贄日です。
その理由を説明しますと、一年においてこの時期は “ 交差点 ” だからです。古い年が終わり、新しい年が始まります。
この時期になると、祖先の聖霊がよみがえると信じられていたのです。
しかしこれらの霊が良いという保証はありませんでした。
これらの霊を抑えるため、(keep these spirits in line )ドルイドは恐ろしいマスクを生み出します。
そして着用するローブにオカルトシンボルを飾り付け、悪霊をコントロールしようとしたのです。
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これがハロウィンの仮装の起源であります。それは現在も全く同じです。
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このドルイド教の悪しき風習は、今でも当たり前のように行われている。
元サタニストが語る「ハロウィーン」の生贄儀式|YouTube
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「私は子供の頃からサタン崇拝に関係してきました。立場的には代々受け継ぐサタニストでした。何を意味するかといいますと、私の家族、そして親の家族は代々メンバーだったという事です。
私が憶えている最初のハローウィーンやそれらの行事に関する記憶は、子供として、非常に重苦しい時間であったという事です。これらは楽しめる事ではありませんでした。」(動画インタビューより)
ハロウィンが来るたびに、世界各地では何人もの子供たちが悪魔への生贄として捧げられています。
現在のアメリカでは年間に80万人もの子供たちが行方不明になっているようです。
○アメリカは異常なまでの誘拐大国。年間80万人の行方不明児童たち。
日本でも同じように年間に何万人もの子供たちが行方不明になっているそうです。
○日本でも万単位の子供たちが行方不明になったまま放置されている。あなたはこの事実を知っていましたか。
この世の中では世界のトップたちがサタンであるルシファーを拝み、陰で悪魔崇拝の生贄の儀式が行われています。
ボヘミアン・グローブの正体|YouTube
追記:※現在この動画は字幕が表示されません
過去の日本においても人身供養が行われてきたようです。
京都の「祇園祭」はもともと牛頭神バアルに幼子を生贄として捧げる悪魔崇拝儀式でした。
徳川家康も紛れもない悪魔崇拝者でした。古代から現代まで当然の如く行われてきた「人身御供」について。
この時期、世界各地では数多くの子供たちが犠牲になり、悪魔への生け贄として捧げられています。
ハロウィンの詳細については、以下のリンクを参考にして下さい。
RAPT | 島津家と毛利家が日本を支配していることの本当の意味。またはハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
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RAPT | ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。
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ハロウィンは、悪霊を追い出す祭りでもなく、収穫を祝うお祭りでもなく、ドルイド教の生贄儀式。
ハロウィンの時期は、毎年、悪魔、悪霊が働いているのだそうです。
ハロウィンのパーティーなどをして祝うほどに、悪霊に力を与え、悪霊は更に強く働くようになるのだそうですが、仮装に参加する人たちにとってはそんなことはお構いなしのようです。
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10月31日は「ハッピーハロウィン」と言えるようなお祭りの日ではありません。
悪魔崇拝者たちが、いつからか楽しいイベントであるかのように広めていったのだと思われます。
「渋谷ハロウィンは自粛しろ」との声もありますが、今まで良く続いたものだと思います。
悪魔に生贄を捧げる祭りを祝ってハッピーはあり得ない。
このような風習は日本の渋谷だけに限らず、世界各地で自粛をし、陰で子供たちを誘拐し、悪魔に生贄を捧げている本当のハロウィンを行っている人たちが滅びるように祈った方が、世の中にとって良いと思われます。
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外部リンク
RAPT | 〈TALK RADIO〉悪魔崇拝はあるのか? エリザベス女王とローマ法王による5万人の幼児虐殺事件について。http://rapt-neo.com/?p=8267
「霊界」という奥義について。悪魔崇拝者たちは「霊界」の存在をひたすら我々一般庶民に隠してきました。 http://rapt-neo.com/?p=18964
「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(1)http://rapt-neo.com/?p=16171
RAPT | 「悪魔」と「悪霊」の違いについて。「イルミナティ」と「フリーメーソン」の違いについて。(2)http://rapt-neo.com/?p=16192
悪魔崇拝者を根本的に滅ぼし尽くす方法。それは「霊界」の奥義を知ることから始まります。http://rapt-neo.com/?p=19013