「スピリットガイドが語る死後の世界の話」にご注意ください。

 

エリック・メドフス 、ドメフス・エリーサ(著) 死は終わりではない .

「人は死んだらどこへ行くのか」「死後の世界はあるのか」「天国はあるのか、それはどんな世界なのか」と疑問に思う人は多いようですが、それにはっきり答えてくれる人はなかなか見つかりません。

書店をのぞけば、「スピリットガイドが教えてくれた死後の世界」、「死んだ息子が霊となって語り掛けた」、「あの世について神様が答えてくれた」といった内容のスピリチュアル系の本が数多く出版されているようです。

そしてそのような本は必ず、「死は怖くない」、「あの世では、あなたの大切な人はこんなに明るく平和に暮らしています」、「死後の世界を恐れることはありません」、「亡くなったあの人は、あなたを見守っています」、「天国で大切な人と再会出来ます」、「僕は死んだけど、今は霊界で幸せに生きているよ(自殺した少年の霊)」、「誰でも皆、天国でハッピーエンド」と言うような、とても優しくて安心で、悲しみや不安を打ち消してくれるような感動的な内容になっているようですが、それは本当なのでしょうか。 (さらに…)

バシャール / ダリル・アンカの正体 宇宙人とUFOの大嘘

 

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1997年のアリゾナで目撃された、ナチスが開発していた「ホルテン H XIII」参照: 現代人にUFOを開発する技術がないという大嘘。 

 

(2022/12/8 改訂)

※かなりの長文になっています。時間を取られたくない方はご注意ください。

創世記 第2章 26節~27節

神 は また 言わ れ た、「 われわれ の かたち に、 われわれ に かたどっ て 人 を 造り、 これ に 海 の 魚 と、 空 の 鳥 と、 家畜 と、 地 の すべて の 獣 と、 地 の すべて の 這う もの とを 治め させよ う」。 神 は 自分 の かたち に 人 を 創造 さ れ た。 すなわち、 神 の かたち に 創造 し、 男 と 女 とに 創造 さ れ た。

 

世の中にはいまだにUFOが宇宙人の乗り物であり、そのUFOを操作しているのが宇宙人であると信じている人がいるようです。

UFOは実際に多くの情報があるため、それを見て「本当に宇宙人やUFOが存在するのかもしれない」と思う人がいるようですが、残念ながらUFOの多くは人間が創った飛行体であり、宇宙人と宇宙人の乗り物の存在はデマのようです。

そして「バシャール」という宇宙人をチャネリングしているという「ダリル・アンカ」はただのイルミナティの詐欺師なのですが、スピリチュアル系が好きな人たちは、未だに彼らの正体に気づいていないようです。人生の無駄ですのでスピリチュアル系の洗脳から解かれてください。

(さらに…)

最高級霊シルバーバーチの嘘

 

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フランス人霊視画家マルセル・ポンサンによるシルバーバーチの肖像画

(一部改訂)

私はスピリチュアル系の本は色々と読んだつもりでしたが、シルバーバーチという存在はよく知らずにいました。

このシルバーバーチという霊的存在は、「高級霊の中で最上級の高級霊」であり、「高級霊団の最高指揮者」であるとスピリチュアル系の人たちからかなり高い評価を得ているようです。

そのシルバーバーチとは、インディアンの霊体を利用し、霊媒の「モーリス・バーバネル」を介して現れ、他の霊界通信で奥義とされてきた、高次元の霊的知識・霊的情報を伝えることを使命としているのだそうです。

そしてモーリス・バーバネルの著書『シルバーバーチの霊訓』は、スピリチュアリズムを主導するスピリチュアリズム・プロジェクトの司令官のイエスと、高級霊インディアン、シルバーバーチの決意・願望・愛の思いを代弁したものなのだそうです。

・・・・・。 (さらに…)

ウィリアム・レーネンさんの謎/チャネリングのピーブルズ博士とは何者か

 

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Willam Rainen/ Bill Rainen

(2022/9/6 更新)

ウィリアム・レーネンという、ハワイ在住のサイキック、チャネラーが存在しますが、彼はどこから来たのでしょうか。数々の有名人と対談をするなどしてスピリチュアル系の中で人気が高いようで、「優しくて、信頼できるサイキックのおじさん」というイメージがあるようです。 (さらに…)

チャネリングと悪魔降霊 『セスは語る』についての真実  

(加筆、修正あり)

 

チャネリングとは、スピリチュアル系でよく行われている霊との交信手段、降霊術です。

チャネリングをする人をチャネル、またはチャネラーと呼びます。

ラジオやテレビと同じように、人間の体を使って霊を受信し、人々に情報を与えます。 (さらに…)