Before you read

当ブログはほぼすべて長文になっております。あらかじめご了承ください。

カニバリズムと菜食とハリウッドの生贄について。(改題)

 

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年)

 

(閲覧注意)

スピリチュアル系にハマった人は、「自分目の前の現実はすべて自分で創り上げている」、「自分の考えをポジティブにさえすれば何でも可能になる」、「ネガティブなことを思うから出来ない、出来ると信じればどんな奇跡も起こすことができる」と心から信じているようです。(その他「自分が変われば世界が変わる」と偽宇宙人カルト「バシャール / ダリル・アンカ」と親しい「須藤元気」なんかがよく言っているようですが)

そしていずれはスピリチュアル教祖の「チャネリング」などを通して現れる「高次元の存在」の正体が明らかになり、ゆくゆくは宇宙人と人間がコンタクトを取れるようになる等と信じてワクワクしているような人たちもいるようですがそのようなことにはなり得ません。そのようなことを信じているお花畑の人たちが未だに存在している事には開いた口が塞がりませんが、スピリチュアル系のファンは「現実を創り上げる」という以前に「現実」を正しく理解しておらず、騙されているだけであると思われます。 (さらに…)

悪魔崇拝カトリックのノートルダム大聖堂 異教の女神崇拝から来るイースターと聖週間

 

火災に遭ったノートルダム大聖堂
聖週間を祝うカトリック信徒 (C)   AFP BBNews

(2022/2/27 更新)

先月4月14日に、フランスのパリにあるノートルダム大聖堂で大規模な火事が発生。事故の可能性が高いとのことですが、一部のメディアではフランス政府の自作自演だとも言われています。

火災が起きたこの時期は、「聖週間」と呼ばれるカトリックの行事が行われていたようです。(「聖週間」とは「イースター(復活祭)」の前日までの一週間、イエス・キリストの受難と死とを偲ぶ式典)

その「聖週間」の「カピロテ」という帽子をかぶって行進をする様子は悪魔崇拝の式典のようです。

そもそも、「イースター」とは本来は異教の女神のお祭りであり、聖書に基づいてはいないようです。

(さらに…)

ローマ法王を未だに純粋な聖職者だと思っている人は、彼がどれだけ悪であるかを知るべき

 

ここ数年、バチカンによる性的虐待のニュースが取り上げられることが多い中、未だに現ローマ法王フランシスコを純粋な聖職者だと信じている人がいるようです。現ローマ法王は、バチカンの虐待について何も知らないかのように振舞っているようですが、彼とて例外ではありません。現ローマ法王にも幼児虐待及び人身売買のかどで有罪判決が下されていますが、マスコミはこのことについてほとんど報道をしていないようです。

ニュースなどを観ても、多くの人が法王を慕っている様子が伺えますが、彼の正体は裏で悪魔の生贄儀式に参加をする悪魔崇拝者であり、「イエスはサタンの子」、「聖書は嘘」等の発言をする反逆者であり、TVに映し出される姿は偽善でしかありません。

バチカンによると、法王のもとには誕生日を祝う5万通以上のメールが寄せられたのだそうですが、陰で悪魔に生贄を捧げ、虐待を繰り返している偽の聖職者の誕生日を祝う理由はどこにもありません。 (さらに…)

キリスト教の街頭宣伝をしている人たちは何者なのか 神社仏閣のそばで街宣する理由(改訂)

 

 

(2021/11/15 更新)

街を歩いていると、スピーカーで恐ろしそうな聖書の音声を大音量で流しているのが聞こえ、アルバイトのような人が看板を持ち、時折無言で冊子を配る(そして皆通り過ぎる)というような状況を見かけますが、時々街角に現れキリスト教の宣伝をするあの人たちは一体何者なのでしょうか。 (さらに…)

偽宇宙人バシャールとその仲間たち(3)HAPPYとその界隈(改題)

 

関連画像
ロスチャイルド=赤色。太陽の絵が飾ってあります。太陽信仰=悪魔崇拝。

(2021.5.10 改題、改訂)

ダリル・アンカというイルミナティの霊媒を通して現れた、「バシャール」という名の未来から来た宇宙人のふりをした悪魔の「起こるべくして起きた」対談者についての第3弾です。

今回はHAPPYという「引き寄せマスター」とその仲間の3人(LICA、FUMITO、YACO)やその仲間の霊能力者などについてと、バシャールが語っていた嘘をまとめました。

調べる程に「真実」や「宇宙の叡智」などと語っているスピリチュアル系は実際は嘘でしかないという事がよく解ります。 (さらに…)

バシャール / ダリル・アンカの正体 宇宙人とUFOの大嘘

 

関連画像
1997年のアリゾナで目撃された、ナチスが開発していた「ホルテン H XIII」参照: 現代人にUFOを開発する技術がないという大嘘。 

 

(2022/12/8 改訂)

※かなりの長文になっています。時間を取られたくない方はご注意ください。

創世記 第2章 26節~27節

神 は また 言わ れ た、「 われわれ の かたち に、 われわれ に かたどっ て 人 を 造り、 これ に 海 の 魚 と、 空 の 鳥 と、 家畜 と、 地 の すべて の 獣 と、 地 の すべて の 這う もの とを 治め させよ う」。 神 は 自分 の かたち に 人 を 創造 さ れ た。 すなわち、 神 の かたち に 創造 し、 男 と 女 とに 創造 さ れ た。

 

世の中にはいまだにUFOが宇宙人の乗り物であり、そのUFOを操作しているのが宇宙人であると信じている人がいるようです。

UFOは実際に多くの情報があるため、それを見て「本当に宇宙人やUFOが存在するのかもしれない」と思う人がいるようですが、残念ながらUFOの多くは人間が創った飛行体であり、宇宙人と宇宙人の乗り物の存在はデマのようです。

そして「バシャール」という宇宙人をチャネリングしているという「ダリル・アンカ」はただのイルミナティの詐欺師なのですが、スピリチュアル系が好きな人たちは、未だに彼らの正体に気づいていないようです。人生の無駄ですのでスピリチュアル系の洗脳から解かれてください。

(さらに…)

生贄の祭典ハロウィンのトリック・オア・トリートと仮装の起源 

(2021/10/30 更新)

10月になるとハロウィンのお菓子や仮装グッズなどの商品が店頭に並び始めたりと国内でも流行になりつつあるハロウィンですが、ほとんどの人が、ハロウィンがどのようなお祭りなのかわかっていないようです。

ハロウィンは「悪霊を追い出すお祭り」「収穫をお祝いする日」だと思っている人が多いようです。

中にはキリスト教の祭典だと思っている人もいるようですが、ハロウィンは収穫祭でもキリスト教のお祭りでもありません。

ハロウィンは、古代ケルトのドルイド教徒たちの行っていた「サウィン祭」という祭りが起源なのだだそうです。

そして10月29日から31日までの間に悪魔に生贄を捧げる為に多くの住民が犠牲になっていたようです。

そのような残酷なお祭りであるにも拘らず、世の中はハッピーハロウィンと言っては仮装やパーティーなどを楽しんでいる様子です。

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神様とお話が出来るというスピ系の人たちの嘘。その神の正体は悪魔、悪霊。

 神との対話―宇宙をみつける自分をみつける

 

スピリチュアル系について検索をすると、自分は神様をお話が出来る、天使とお話が出来ます、神様からメッセージをいただきましたと言う人を見かけますが、そのような人は全て詐欺師だと思って間違いはありません。

彼らは神と対話をしたり、メッセージを受け取ったりすることが出来るようですが、それらが本当の神様の本であるのなら、なぜその神は多くの人の中からよりによって彼らを選び、このような下らない本ばかりを出版しているのかと首を傾げます。

世の中には既に聖書と言う書物が存在していますが、スピリチュアル系の誰もそれを超えたことがありません。それなのにどこから来たのか分からない「神様」がただの一般人のような人間に突如表れ、「限りない自由」を謳ってはモラルを破壊するような教理を語り、聖書や、イエス・キリストの存在や、聖書に書いてある神の存在などを否定しています。 (さらに…)

「チャネリングされたメッセージの危険性」ドリーン・バーチュー

「チャネリングされたメッセージの危険性」ドリーン・バーチュー

(Freedom in Christ|YouTubeより転載。)
チャネリングすること、また著者が霊をチャネリングして書いたような本を読むことの危険を説明します。彼女自身も含めて、霊をチャネリングする人は、その声の持ち主の正体を確認しません。「自分は~だ」という声を鵜呑みにし、そのメッセージを真理として信じてしまいます。でも聖書は「それらの霊が神からのものかどうかを ためしなさい」と警告しています。(第1ヨハネ4:1)

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スピリチュアル系信者の日常、思考パターン。

 

 

(2023/10/06  改訂)

スピリチュアル系の人が過ごす一日、日常生活についてまとめました。

(スピリチュアル系好きな人全てがこの通りであると言うわけではありません。これらは私の経験した事をすべてまとめたものでもありませんので誤解のないようにお願いします。) (さらに…)